新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は4月22日時点の「対策の状況分析・提言」を公表しました。提言では、接触機会の8割低減の徹底、医療機関の役割分担の促進やPCR検査の実施体制の強化、医療崩壊防止や重症化防止など対策のあり方を示しました。現時点では8割の接触機会の低減が達成したとは言えず、さらなる協力を求めました。

新型コロナ感染症対策の状況分析・提言(4月22日)

会見資料4月22日

参考資料としては「人との接触を8割減らす、10のポイント」「患者数が大幅に増えたときの相談・受診の考え方」が添付されています。