【マボヤ】磯の香りが強い独特の風味ゆえ、好き嫌いの差が激しいようです。その形から「海のパイナップル」ともいわれますが、生まれた頃(幼生)はおたまじゃくしのような形で浮遊。皮のような「被のう」をむき、中にある黄色の「筋膜(筋肉の膜)」を食べます。生や酢の物で食べるのが一般的です。