【サトイモ】親芋を中心に子芋が分かれずに八方に付き、頭がたくさん付いているように見えるのが「八つ頭(がしら)」の由来。末広がりの「八」と、人の「頭」に立つことから縁起を担ぐとして、おせち料理に使います。見た目はゴツゴツですが、水分が少なく、ほくほくして甘みもあり、煮崩れしにくい。