【メカブ】季節を問わずそのまま食べられるパック品が出ていますが、旬の時期こそ生メカブを食べて頂きたい。ワカメの根元にある胞子葉(ほうしよう)には、メカブのほか「ワカメの耳」、「海藻根(まなかし)」などの呼称があります。細かく刻む手間はありますが、湯通しした時の香りに春を感じます。