【ところてん】テングサを原料とし、煮溶かして型に入れて冷やし固めたものが「ところてん」。テングサは日本には16種が知られていますが、主にその1種であるマクサを指します。酢醤油のほか、黒蜜やめんつゆなどで食べます。夏に食べたい一品。寒天は「ところてん」を凍らせてから乾燥させたもの。