【スイカ】富山県入善町の「入善ジャンボ西瓜」。黒部川扇状地で育った長さ40cm、直径30cm、平均重量15~18kgのラグビーボールのような楕円形。俵の両端につけるワラで編んだ「さん俵」で包まれているのが目印。サクサクした食感と上品な甘さのスイカで、栽培の歴史は明治20年頃まで遡ることができます。