【ツキヒガイ】漢字で「月日貝」。左殻は濃紅色、右殻は淡い黄色をしています。この殻を月と太陽に例えてツキヒガイの名が付いたようで、ロマンチックな名前です。殻の直径は12cmほど。ホタテガイの仲間(イタヤガイ科)で貝柱は大きい。写真は鹿児島県産。刺身のほか殻ごと焼いたり、フライなどで。