【エダマメ】山形県鶴岡産「だだちゃ豆」
【エダマメ】やまがた伝統野菜の「だだちゃ豆」。とうもろこしのような甘い香りと旨味が特徴で庄内地方の鶴岡市で栽培しています。「だだちゃ」とは庄内地方の方言で「お父さん」のこと。また庄内藩の殿様が枝豆好きだったため商品名は「 […]
【エダマメ】やまがた伝統野菜の「だだちゃ豆」。とうもろこしのような甘い香りと旨味が特徴で庄内地方の鶴岡市で栽培しています。「だだちゃ」とは庄内地方の方言で「お父さん」のこと。また庄内藩の殿様が枝豆好きだったため商品名は「 […]
【ナス】新潟県魚沼市薮神(やぶかみ)地区で栽培されている在来種の「深雪(みゆき)なす」。新潟県は在来品種のナスが多く約20種もあるといわれています。小ぶりでずんぐりとした形、やわらかくて歯切れも良く甘みが強い。アクが少な […]
【スイカ】昨年デビューした「金色羅皇(こんじきらおう)」。果肉は黄金色で糖度17度以上を記録したこともある甘さが自慢。種苗会社は「産地名と金色羅皇のWネームでPRしていきたい」と。各地で作られていて、写真は長野県産。プレ […]
【スイカ】「砂丘のたまご」というネーミングがかわいい小玉スイカは、京都府京丹後市久美浜産。ここは砂丘がある水はけの良い土地で、昔からメロンやスイカを栽培。スイカは冷蔵庫に入れやすいラグビー型にこだわっているそう。1.8万 […]
【スモモ】生産量1位の山梨県で生まれたスモモ「サマーエンジェル」は、「ソルダム」に「ケルシー」を交配して育成されました。2005年に品種登録。円形で大きく、果皮は鮮やかな紅色、果肉は淡黄色をしています。糖度が高く、酸味が […]
【ジュンサイ】ゼラチン状のぬめりに覆われた若芽を食用としますが、ぬめりが多いほど高品質。ツルンとのどを通り抜ける感じが夏にピッタリです。池や沼などに自生しますが、水田などを利用して栽培しています。写真は生産量第1位の秋田 […]
【ナス】信州の伝統野菜「ていざなす」。長野県天龍村で明治20年頃から作られている大型のナス。大きいものは長さ30cm、重さ1kgに。成熟すると皮が金色になるため「黄金のナス」とも。アクが少なく肉質はやわらかい。焼くととろ […]
【フジマメ】地域によっていろいろな呼び名があります。写真は飛騨・美濃伝統野菜の「千石豆」。さやの形が千石船に似ていること、高温や病気に強く、たくさん実をつけることが由来だとか。若採りしたさやは独特の香りがあり風味豊か。天 […]
【トウガラシ】辛味種と甘味種に大きく分けられますが、写真は甘味種の「万願寺甘とう(とうがらし)」。京都府舞鶴市万願寺地区で約100年前に誕生。「京のブランド産品」第一号です。大型でやわらかく肉厚のためボリューム感があり、 […]
【キュウリ】江戸東京野菜の「馬込半白(まごめはんじろ)キュウリ(馬込半白節成キュウリ)」。名前のとおり半分以上白い。現在の大田区馬込地区が発祥の地で、いまは多摩地区などで生産。ただ病気に弱く、日持ちがしないためか生産量が […]