【湘南ゴールド】神奈川生まれの柑橘
【湘南ゴールド】神奈川県生まれで、「黄金柑(ゴールデンオレンジ)」と「今村温州」のかけ合わせ。2003年に品種登録されました。主に神奈川県西部地域で生産。果実は小ぶりで、黄色い果皮が酸っぱそうにも見えますが、甘みと酸味の […]
【湘南ゴールド】神奈川県生まれで、「黄金柑(ゴールデンオレンジ)」と「今村温州」のかけ合わせ。2003年に品種登録されました。主に神奈川県西部地域で生産。果実は小ぶりで、黄色い果皮が酸っぱそうにも見えますが、甘みと酸味の […]
【イチゴ】群馬県生まれの「おぜあかりん」は、2011年に品種登録されました。群馬県北部の利根沼田地域で作られており、市場では昨年末から見かけていましたが、主な収穫時期は春から初夏と遅め。光沢のある鮮やかな赤色が特徴で、果 […]
【タンカン】濃い橙色をしていて、酸味は少なく、濃厚な甘さがあります。中国が原産地といわれ、台湾を経由して日本へ来て、昭和のはじめから栽培されていたそう。南国育ちのイメージがあり、実際、鹿児島県の生産量が約8割。ポンカンと […]
【ソラマメ】春を感じさせる、いろいろなマメ科野菜が入荷していますが、大きく目をひくのがソラマメ。特有の香りがあり、ホクホクッとした食感が味わえます。漢字では空豆、天豆、蚕豆などと書きます。写真は鹿児島県産。塩茹でにしたり […]
【ネギ】水産物部のフグ類を扱う店で売っているフグ用のネギ。青果部にもありますが、築地時代から魚河岸にも並んでいます。刺身を食べる時に巻いて食べるなど、フグ料理に欠かせません。極細でやわらかく、香り高くクセがないネギで、超 […]
【ゴボウ】鮮やかな緑色で見た目はフキのようです。根は短く、「若ごぼう」、「葉ごぼう」と呼ばれます。根だけでなく、葉や茎まで丸ごと食べる、今が旬の春を告げる野菜。「若ごぼう」は大阪府八尾市の特産ですが、写真は長崎県産。炒め […]
【ウルイ】オオバギボウシの若芽で、シャキッとした歯ごたえがあり、ゆでると独特のぬめりが出てきます。アクが少ないため、生のままサラダなどでも食べますが、葉にはほろ苦さがあります。お浸しや汁物、天ぷらなどのほか、炒め物なども […]
【イチゴ】豊洲市場に入荷するイチゴの産地の1位に君臨するのは栃木県ですが、2位は茨城県。その茨城県から糖度が高く、酸味とのバランスも良く、食味が濃厚なイチゴとして誕生したのが平成24年登録の「いばらキッス」。適度な硬さが […]
【タラノメ】きょうは立春。春の山菜の王様とも呼ばれるのは、タラノキの新芽・タラノメ。山菜採りで人気がありますが、冬の初めから栽培物が市場に並んでいます。香りが良く、ほのかな苦味とコクがあります。天ぷらが定番ですが、お浸し […]
【イチゴ】2005年に品種登録された群馬県生まれの「やよいひめ(弥生姫)」。現在では全国で栽培され、写真は茨城県産。平均約20gと大粒で色が鮮やか、香りがとても高く、甘みが強いイチゴです。一般に、3月頃から品質が落ちやす […]