豊洲市場協会は1日から、東京メトロ豊洲駅にて、市場紹介CMの放映を開始しました。市場や市場経由食材をPRするとともに、プロの買出し人向けに休開市カレンダーを掲載。年末商戦が本番を迎える1か月限定で放映します。同事業は東京都中小企業団体中央会の令和2年度中小企業新戦略支援事業(団体向け)に関わる特別支援「販路開拓モデル創出プロジェクト」にて実施します。

 

 市場CMは約30秒間。豊洲市場の基本ビジョンの一つである「地元に愛される市場づくり」を意識し、「豊洲には市場がある」というキャッチフレーズで、各街区(水産卸売場、水産仲卸売場、青果卸売場、青果仲卸売場)の映像や飲食、物販エリアなどの市場施設をダイジェストで紹介しています。

 

 豊洲市場では新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクを着用していない方、体調の悪い方、発熱している方の来場はお控えください。

 

 同プロジェクトでは、市場利用者の利便性向上、情報発信等に向け、今回のCM放映のほか、市場PR動画の作成等を行っております。年度内、様々な販路開拓に向けた施策を行ってまいります。

 

 

【目的】

 ・業務筋の買出し人来場増に向けた、休開市カレンダー紹介

 ・一般消費者への市場経由食材のPR

 ・基本ビジョン「地元に愛される市場づくり」の紹介

 

【放映時間】

 ・12月1~31日(休市日含む)

 ・5:00~24:00

 ・30秒間(最大6分1ロール)

 

【放映場所】

 ・東京メトロ「豊洲駅」

 ・メトロコンコースビジョン(70インチ、27か所)

 

※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。お問い合わせは豊洲市場協会までお願いします。