【ワカサギ】これからが旬
【ワカサギ】これから旬を迎えます。茨城県、青森県、秋田県産などを見ますが、写真は滋賀県琵琶湖産。写真上は子持ちの表記。日本では宍道湖、中海、霞ケ浦・涸沼などの茨城県以北の本州太平洋岸、北海道に自然分布。20世紀初めから日 […]
【ワカサギ】これから旬を迎えます。茨城県、青森県、秋田県産などを見ますが、写真は滋賀県琵琶湖産。写真上は子持ちの表記。日本では宍道湖、中海、霞ケ浦・涸沼などの茨城県以北の本州太平洋岸、北海道に自然分布。20世紀初めから日 […]
【マイワシ】きょうは1(い)0(わ)4(し)の語呂合わせで「いわしの日」。日本人が昔から食べている魚で、平安時代の文献にも登場します。1988年には約450万トン漁獲されましたが、2002年~2010年は10万トンを割る […]
【マイタケ】栽培が進んだおかげで、ふつうに入手できるようになりました。それゆえ、なかなか手に入らない天然物は、より一層希少価値が高まっています。市場に並んでいたのは天然物(上)と原木栽培で、ともに産地は青森県。秋田名物「 […]
【サワラ】今では1年中入荷する魚ですが、旬は概ね秋~春。写真は三重県答志島産の「トロさわら」3.2kg。鳥羽磯部漁協や鳥羽市など関係者が一丸となってブランド化を進め、人気上昇中。一本釣りの船上活〆、サイズは2.1~4.0 […]
【マガキ】加熱用むき身の販売が、きょうから始まりました。いまや殻付きのマガキは1年中入荷しますが、加熱調理用は期間限定で春まで。写真は三重県と岩手県産。きょうは入荷量が少ないこともあり、仲卸からは「ここ10年でこんな値段 […]
【ウマヅラハギ】カワハギ、ウスバハギと同じカワハギ科の魚。吻が長くウマのような面長。体は灰褐色で多数の不定形の暗色班があり、背びれの第1棘は長く、ひれは青緑色。淡泊な白身はやや硬い。カワハギの美味しさには劣るともいわれま […]
【ヘベス】香酸柑橘類。江戸時代末期に宮崎県日向市富高地区で長曽我部平兵衛さんが発見したことで「平兵衛酢(へべす)」。農水省の統計には「ヘイベイズ(サンズ)」。香りは高く、サイズはスダチよりも大きくカボスより小さい。皮が薄 […]
【マサバ】秋から冬にかけて旬を迎えるなか、ブランド魚として名高い「関さば」が入荷していました。「関あじ」とともに地域団体商標で、大分県漁協佐賀関(さがのせき)支店の出荷証明のタグが目印です。一本釣りで漁獲したマサバを活き […]
【ソトイワシ】ソトイワシ目ソトイワシ科の魚。ソトイワシ目はウナギ目に近いといわれます。それはウナギ目と同じくレプトケパルスと呼ばれる透明で柳の葉のような仔魚期を経て成長するから。暖海の沿岸域に生息し、写真は鹿児島県産。漁 […]
【スモモ】シナノ○○と名付けられた果物はいろいろありますが、写真は長野県で生まれ、平成30年に品種登録されたばかりの新しいスモモ「シナノパール」。円形の果実は200g程度と大きめで、果皮は黄紅色と淡い。果肉は黄色で果汁は […]