豊洲市場協会(吉田猛会長)は1月5日、豊洲市場内で恒例となっている新年賀詞交歓会を開催し、市場関係者ら約100人が出席しました。
賀詞交歓会は、今村忠如副会長(中央魚類代表取締役社長)の開会の辞に続いて、吉田会長が挨拶に立ちました。過去最高値を出した初市の話題に触れながら、12月11日に小池百合子都知事に要望書を提出し、「豊洲市場へ移転してきてから7年が経過しました。この7年は苦労した時代でもあり、創設期にあたりますが、これからは発展期に入ります。安全で安心した市場を1日も止めることなく続けることが私たちの役目です」と表明したことを報告しました。続いて出席した関係者に向けて、「東京都には常に大きくしっかりした舞台を用意して頂き、我々プレイヤーであり俳優が、いかにいい市場にしていくのかが最大の務めです。良い意味で発展できるようにみなさんのご協力を賜り、一所懸命やっていきたい」と抱負を述べました。
来賓として、東京都中央卸売市場の猪口太一市場長の代理として松田健次次長が挨拶したのち、早山豊副会長(東京魚市場卸協同組合理事長)の乾盃の発声で歓談へ移りました。話題の中心は、初市で過去最高値を更新した青森県大間産の生鮮クロマグロの5億1,030万円と、北海道産のキタムラサキウニの3,500万円でした。森竜哉副会長(豊洲市場青果連合事業協会会長)が手締めを行ったのち、村田政則副会長(豊洲市場関連事業者等協議会会長)の閉会の辞で幕を閉じました。

