東京都中央卸売市場は、豊洲市場外の「豊洲千客万来」の食楽棟2階にあるPRコーナー「いちばの広場」などで、定期的にイベントを行っています。
◆11月15日 温浴棟1階「お祭り広場」
★模擬せり体験&いいものいっぱい いばらき秋の大収穫祭!&和歌山AQ有田みかんフェア
★みかんの皮でサシェを作ろう!
「模擬せり体験&いいものいっぱい いばらき秋の大収穫祭!&和歌山AQ有田みかんフェア」を、温浴棟1階の「お祭り広場」で10時~15時に行います(模擬せりは13時~)。毎月第3土曜日は産地フェアの日で、11月は茨城県から旬のレンコン、和歌山県からは甘くて薄皮で食べやすいミカンを販売。模擬せりでは、「手やり」を使って、実際に野菜や果物を購入することができます。
同日、同場所では「みかんの皮でサシェを作ろう!」を、11時~14時で行います。食べたあとのミカンの皮を火曜して、香り袋(サシェ)を作る体験です。
◆11月22日 食楽棟2階 いちばの広場
★にぼしの解剖講座
おさかなマイスターによる「にぼしの解剖講座」。食楽棟2階の「いちばの広場」で、11時~15時に行います。魚は骨があることが嫌われる理由になっていますが、骨は決まった場所にあります。ここでは手軽に学べる「にぼし」を使い、煮干しを観察しながら魚の体の仕組みを知ることができます。参加者には昆布も入った「煮干しだしセット」をプレゼントします(数量限定)。
◆11月の常設ほか
「いちばの広場」では先月に引き続き「知ってる?野菜・果物展&市場のお祭りをご紹介!」を11月末まで実施しています。ふだん食べている野菜や果物はどこの産地なのか、全国シェアの高い野菜や果物などのパネル展示やオリジナルの青果すごろく体験ができます。
