3月11日、東日本大震災の発生から12年が経過しました。同日は豊洲市場内の各所で黙祷が捧げられました。市場では築地時代を含め復興支援の取り組みを継続しております。引き続き、豊洲市場としての使命を果たしていく決意が各所で述べられました。水産物部の仲卸である特種物業会(宇田川浩会長)は、各セリ台で黙祷を捧げました。
※写真提供 東卸組合

挨拶する石川武特種物取引委員長の様子(中央)
挨拶する吉橋善伸かき取引委員長の様子(右)
黙祷を終え、取引へ(活魚)