日本の水産物を世界へ〜豊洲市場に2月19日、ASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国の大使らが来場し、セリや仲卸売り場の見学を行い、北海道産ホタテや富山県産ブリ、石川県産ナマコを試食しました。農林水産省が企画し、当日は坂本哲志農林水産大臣が各国大使を案内。マグロのセリ見学では水産卸の各社トップ、仲卸組合幹部が案内し水産物取引の仕組みや鮮度管理、仲卸売り場では品揃えや目利きなどについて説明を行いました。食材紹介ではさかなクンがイラストで食材をPRしました。