豊洲市場で、福島県、宮城県、岩手県、石川県を応援する復興支援事業「夢市楽座」が、今年も期間限定で7月19日から営業を開始しました。今年で3年目。開催場所は豊洲市場の水産仲卸売場棟4階「魚がし横丁」エリア内で、どなたでも入れる場所です。運営は水産仲卸業者で構成する東京魚市場卸協同組合。
復興支援事業は令和5年度から始まり、東日本大震災の被災地である福島県、宮城県、岩手県と、能登半島地震の被災地である石川県の旬の鮮魚や水産加工品、地産品などの販売のほか、被災地の情報や環境保全、資源保護などの取り組みを紹介しています。夢市楽座は、市場のプロが選んだ鮮魚や加工品を販売する復興応援店舗「夢市」と、被災4県の情報や環境への取り組みなどを情報発信する「楽座」があります。また今年度は、料理教室やワークショップなどを豊洲市場内や、豊洲場外の千客万来でのイベントも予定しています。
・「買う」夢市、復興支援店舗営業日
7月19日(土)
8月2日(土)、30日(土)
9月6日(土)、20日(土)
10月4日(土)、18日(土)
11月1日(土)、15日(土)、29日(土)
12月6日(土)、20日(土)
1月17日(土)、31日(土)
2月7日(土)、21日(土)
・「学ぶ」楽座、楽しく学んで知るPRブース開催日
7月19日(土)~2026年2月末までの、奇数週(月)~(木)、偶数週(月)~(土)
※休市日を除く
開催時間は9時~13時。
●オープニングセレモニー
7月19日の営業開始前には、各県などの関係者や市場関係者が集まり、オープニングセレモニーが行われました。冒頭、東京魚市場卸協同組合の早山豊理事長は、夢市楽座を、日本の魚を活用できる取り組みの場として広めていきたいこと、未利用魚、低利用魚についてもっと上手に市場へ取り入れたいこと、首都圏に住む消費者が分からない魚を見せて、食べてもらうことから始め、そして、海を守ることへ繋げていきたいと挨拶しました。
続いて、東京都中央卸売市場の猪口太一市場長は、夢市楽座の取り組みに感謝を述べながら、魚離れが進むなか、被災地支援と魚文化の復興へ協力していくと話しました。
その後、高らかに響かせたセリの音を合図に、今年度の夢市楽座は活動をスタートしました。





