豊洲市場の水産仲卸業者団体である「東京魚市場卸協同組合」は、豊洲市場開場7周年企画として、東京都内在住の小学生とその保護者2人1組を対象とした「水産仲卸売場体験会」を10月11日に開催します。現在、インターネットによる申込を、9月21日まで行っています(応募多数の場合は抽選)。
当日は、水産仲卸売場へ移動し、実際に並んでいる魚介類を見ながら、市場の機能や仲卸業者の役割などについて学びます。その後、三陸常磐・能登の被災地復興支援を行っている魚がし横丁の「夢市・楽座」へ。最後にワークショップ「ちりめんじゃこを観察しよう!」を行います。時間は午前9時~10時半、参加人数は10組20人。
申込はコチラから
詳細は東京魚市場卸協同組合HPへ

