【カタクチイワシ】しらす干し、煮干し、田作りなどに稚魚を含めて加工されることが多い魚。上あごが下あごに比べて大きいことが「片口」の由来。「背黒いわし」や「しこいわし」、「たれくち」など呼び名は多い。日本各地の沿岸や朝鮮半島、中国、台湾海峡に分布。写真は愛媛県産。刺身や揚げ物などで。