【カンパチ】ブリ、ヒラマサの仲間ですが、体色が異なり、背側は琥珀色をしています。前額部にある暗色の斜帯は、上から見ると「八」の字に見えます。吻端がまるく赤みを帯びているため「あかはな」とも。養殖も盛んで、海水魚ではブリ、マダイに次ぐ3番目の生産量。刺身をはじめ、焼き物などで。