【ヤマトシジミ】「土用しじみ」とも呼ばれます。7/31は土用二の丑。幼貝の時、貝殻表面の色は黄褐色。成長につれて黒色になりますが、砂底にすむ場合は黄褐色のまま。泥底にすむヤマトシジミが黒色になります。写真の青森県小川原湖では、4年程度成長させてから漁獲するため、殻長が最低でも15mm以上。