【サクランボ】生産量日本一の山形県では、サクランボが導入されて今年で150年を迎えます。写真は2年前、本格的に販売が開始された新品種「やまがた紅王(べにおう)」。「紅秀峰(べにしゅうほう)」と「C-47-70」を交配。3L~4L中心の大玉で、果肉は硬めで日持ちします。糖度は「佐藤錦」並みの20度程度。