
【リンゴ】赤肉の「なかののきらめき」
【リンゴ】赤肉のリンゴも増えています。写真は長野県中野市生まれの赤肉「なかののきらめき」。果皮は黄緑色で橙色がかる。赤い果皮で赤肉の「いろどり」と青リンゴの「王林」を交配したリンゴで、2018年に品種登録されました。酸味 […]

【リンゴ】赤肉のリンゴも増えています。写真は長野県中野市生まれの赤肉「なかののきらめき」。果皮は黄緑色で橙色がかる。赤い果皮で赤肉の「いろどり」と青リンゴの「王林」を交配したリンゴで、2018年に品種登録されました。酸味 […]

【マルメロ】カリンに似ていて、「西洋かりん」とも呼ばれます。果皮に短い綿毛がありますが、カリンにはありません。カリンと同じように生食には適していません。香りが高く、果実酒やジャム、ゼリーなどに加工して味わいます。写真は青 […]

【ブドウ】ワインレッドに輝く岡山県産の「紫苑(しえん)」。ブドウは秋が旬ですが、これは「寒い時期に登場する珍しいブドウ」や「冬のブドウ」と言われ、12月まで味わえます。生産は岡山県が中心。大粒で果肉はやわらかく、ジューシ […]

【サルナシ】マタタビ科のつる性落葉植物で、古くから山野に自生。山形県を中心に栽培が進んでいます。この仲間からニュージーランドで改良されたものがキウイフルーツ。果皮に毛はなく、果実は淡い緑色。甘酸っぱくて美味。香りも味もキ […]

【カキ】カキには甘ガキと渋ガキがありますが、写真は完全甘ガキ品種の「太秋(たいしゅう)」。農研機構が「富有」に「IIiG-16」を交配して育成し、1995年に品種登録されました。果皮は鈍い橙色で、果実は320g程度と大き […]

【ナシ】栃木県オリジナル品種「にっこり」。「新高」に「豊水」を交配して誕生。名前には世界的に有名な「日光」と、中国語で梨を「リー」と呼ぶことと、「食べてにっこり、作ってにっこり」の思いも込められています。大玉で1kgを超 […]

【クリ】各地からクリが入荷中。愛媛県の「中山栗」は、伊予市中山町で収穫されるクリの呼び名です。写真は「銀寄(ぎんよせ)」。クリの主要品種で発祥は大阪府豊能郡能勢町、江戸時代から伝わるクリです。ふっくらどっしりとした形が特 […]

【ナシ】晩生種の青ナシ「甘太(かんた)」。「王秋(おうしゅう)」と「あきづき」を交配させたもので、2015年に品種登録されました。果実の大きさは570g程度と大きい。果肉の硬さは「幸水」、「豊水」並みで、「新高」よりも軟 […]

【リンゴ】暗紅色が特徴の長野県オリジナル品種「秋映(あきばえ)」。長野県の「りんご三兄弟」のうち、最初に登場します。「千秋」と「つがる」の交配品種で大きさは300g程度。甘みと酸味のバランスがよく、食感はやや硬め。りんご […]

【アケビ】楕円形の美しい紫色の果実のなかは、白いゼリー状の甘い果肉。秋の味覚のひとつ。アケビ、ミツバアケビ、ゴヨウアケビがあり、果実の大きいミツバアケビが主に栽培されています。写真は山形県産で、1枚目が「ふじ紫」、2枚目 […]