
【キンシウリ】茹でると果肉が糸状に
【キンシウリ】「そうめんかぼちゃ」、「糸かぼちゃ」とも呼ばれます。ペポかぼちゃの仲間。漢字で書くと金糸瓜、錦糸瓜。輪切りにして茹でると、果肉が麺のように糸状にほぐれます。食感はシャキシャキとしています。酢の物で食べるほか […]
【キンシウリ】「そうめんかぼちゃ」、「糸かぼちゃ」とも呼ばれます。ペポかぼちゃの仲間。漢字で書くと金糸瓜、錦糸瓜。輪切りにして茹でると、果肉が麺のように糸状にほぐれます。食感はシャキシャキとしています。酢の物で食べるほか […]
【ラッキョウ】シャキシャキとした独特の歯切れの良さがあります。出回るのは今、季節限定。入荷する多くが写真の鳥取県産。その歴史は江戸時代にさかのぼります。ラッキョウは写真の根付きのほか、すぐに漬け込むことができる「洗い」も […]
【タデ】アユ料理に欠かせないことから、「鮎蓼(あゆたで)」とも。ピリッとする辛みに加えて、魚の生臭みを消す効果もあります。葉をすり潰し、酢でのばしたものが「蓼酢」で、塩焼きや素焼きに添えます。写真は東京都足立区産。穂ジソ […]
【エダマメ】「すだれ」、「玉すだれ」と呼ばれる葉・枝付きのエダマメが入荷しています。この状態は鮮度を保つのに役立ちますが、莢を外側に向けて見栄え良く束ねるには技術が必要とのこと。写真は埼玉県産。夏のイメージが強いエダマメ […]
【実ザンショウ】「青ザンショウ」とも呼ばれる、サンショウ(山椒)の実。超高級な「花」ザンショウ、若芽の「木の芽」と続く、初夏の味覚。青々とした美しさは、まさに新緑の色。未熟な果実のため、やわらかく、ピリッとした独特の辛み […]
【ネマガリダケ】市場で「姫竹」とも呼ばれます。チシマザサ(千島笹)の若芽。漢字では根曲がり竹と書き、根元が曲がっていることが由来。各地で山菜として親しまれ、写真は山形県産の天然物。地元では「月山筍(がっさんだけ)」とも。 […]
【ウスイエンドウ】「えんどう豆」には莢ごと食べる、実だけ食べるなどの種類があります。写真(京都府産)は未完熟の豆だけを食べる実えんどうのひとつ「碓井豌豆」。明治時代に大阪府羽曳野市碓井に、アメリカから導入。関西地区での出 […]
【イヌドウナ】「ホン菜」の名で並んでいました。山菜のひとつで、「ぽんな」、「うどぶき」など呼び名はいろいろ。茎は中空で、葉柄の根元が茎を抱いています。ヨブスマソウの仲間で、この2つはよく似ています。写真は秋田県産。ほろ苦 […]
【アスパラソバージュ】アスパラガスとは別種ですが、姿形は似ています。また、ツクシにも似ています。ヨーロッパに広く分布し、日本にはフランスからの輸入物のほか、国産も(写真は千葉県産)。入荷時期は短い。歯ざわりがよく、フレン […]
【茎レタス】長く伸びた茎が特徴的。食感や味がアスパラガスに似ているので、アスパラガスレタスと呼ばれるほか、ステムレタスとも。コリコリした食感の茎を食べるレタスですが、葉もシャキシャキと美味しく食べられます。茎の皮は硬いた […]