
【メイチダイ】横帯がはっきりしています
【メイチダイ】体全体に数本の暗色横帯があり、眼を横切るように暗色の横帯が1本入るのが特徴。写真の三重県産では、すべての横帯をはっきり確認することができます。これらは幼魚の時ほど目立ちます。体高が高く、側扁しているフエフキ […]

【メイチダイ】体全体に数本の暗色横帯があり、眼を横切るように暗色の横帯が1本入るのが特徴。写真の三重県産では、すべての横帯をはっきり確認することができます。これらは幼魚の時ほど目立ちます。体高が高く、側扁しているフエフキ […]

【ラッカセイ】加工品があるため1年中味わえますが、秋は新物が出回ります。写真は国内産の85%を生産する千葉県で育成された「おおまさり」。「ナカテユタカ」と超大粒の「ジェンキンスジャンボ」をかけ合わせました。一般的な品種の […]

【サケ】サンマと並ぶ秋の味覚ですが、厳しい予測です。北海道によると、昨年の秋サケの来遊数は1770万尾で、前年比2割強の減少。今年の北海道への来遊数は、1141万尾の予測で、昨年よりさらに減少するとの見込み。岩手県の見通 […]

【オキアジ】体は楕円形で、体側にある数本の暗色横帯は、若魚ほどはっきりしています。沿岸から沖合の底層に群れで生息しています。写真は三重県産。刺身や塩焼きなどで。先日入荷した、よく似ているインドオキアジ(写真2枚目、三重県 […]

【タイセイヨウサケ】自然分布は主に北大西洋。流通する多くはノルウェーやカナダなどで海面養殖されたもので、「サーモン」で出回ります。写真は静岡県小山町で陸上養殖された「富士アトランティックサーモン」。国内のサケ類養殖はニジ […]

【カボチャ】ヘチマのような独特な形をした、岐阜県飛騨地方の特産品「宿儺(すくな)かぼちゃ」。皮は灰緑色で縦じまがあり、滑らか。果肉は鮮やかな黄色。長さは約50cm。入荷する期間は8月下旬~9月上旬とごく短い。ホクホクとし […]

【ゴマサバ】体の背側の斑紋はマサバに似ていますが、腹側には多数の暗色点があります。水揚げ直後は暗色点が薄いため、マサバと見間違うことも。体の真ん中にはミシン目状の縦帯があります。体の横断面が円いため、「ひらさば」と呼ばれ […]

【チョウチョウコショウダイ】沖縄県糸満市から入荷したイサキ科の魚。水深30m以浅のサンゴ礁に生息。胸びれ以外の各ひれと体に、コショウダイよりやや大きい黒色斑点が密在します。幼魚の時はオレンジ色の地色に、白く大きな円形、ま […]

【リンゴ】長野県須坂市で育成された長野県オリジナル品種の「シナノリップ」。「千秋」と「シナノレッド」を親に持ち、2018年2月に品種登録された新顔です。暑い季節に出回る早生品種で、爽やかな酸味が感じられます。紫紅色の果皮 […]

【ネズミゴチ】市場で「めごち」と呼ばれるネズッポ科の魚は、数種類が入荷します。なかでもネズミゴチはよく見かけます。尻びれが黒ずむのがオスで、腹側に多くの暗色斜線があります。尻びれが白っぽいのがメスで、暗色斜線はありません […]