
【ニホンウナギ】土用丑の日は7/19と7/31
【ニホンウナギ】暑い時に食べたいウナギ。今年の土用丑の日は7月19日と7月31日。写真は愛知県と静岡県の養殖物。水産庁によると、養殖方法には半年間育成して出荷する「単年養殖」と1年以上かけて育成して出荷する「周年養殖」に […]

【ニホンウナギ】暑い時に食べたいウナギ。今年の土用丑の日は7月19日と7月31日。写真は愛知県と静岡県の養殖物。水産庁によると、養殖方法には半年間育成して出荷する「単年養殖」と1年以上かけて育成して出荷する「周年養殖」に […]

【ヨコシマクロダイ】全長50cmほどに成長するフエフキダイ科の魚。幼魚の体には4本の白色横帯がありますが、この横帯は成魚では不明瞭に。背びれと尾びれは黒く、背びれの縁と胸鰭は赤い。上下の唇は黄色。写真は沖縄県糸満産の1. […]

【モモ】農水省の統計によると、最も生産量が多いのは「あかつき」(写真1枚目、山梨県)、2位が「白鳳(はくほう)」(2枚目、岡山県)。「白鳳」は明治時代に岡山県で発見された「白桃」と「橘早生」を交配、育成したもの。山梨県が […]

【エゾイシカゲガイ】岩手県広田湾の養殖物の入荷が始まりました。夏が旬。トリガイと同じザルガイ科の二枚貝。広田湾の養殖は96年から始まり、東日本大震災で壊滅的な被害を受けましたが復活。寿司や刺身などでの人気が高く、高級品と […]

【コケノコギリ】鹿児島県甑(こしき)島から、珍しい魚が入荷しました。フエフキダイ科のコケノコギリ、3.1kg。体高は高い。尾びれの切れ込みは浅く、後縁は丸い。体は黄褐色~銀白色。この仲間にはメイチダイ、ハマフエフキなどが […]

【サンマ】北海道釧路港で10日、流し網漁によるサンマが初水揚げされたのを受け、本日11日、豊洲市場に初入荷しました。最高値はキロ30万円。1キロ箱6尾入りサイズです。札幌市場では同日、豊洲を上回るキロ88万円の超高値を付 […]

【カボチャ】色や柄、形などさまざまなカボチャが、箱いっぱい。しかしこのカボチャは食べられません。箱には「観賞用 おもちゃ南瓜」と書いてあります。ペポかぼちゃで、お盆のお供え用として入荷しましたが、ハロウィンに飾るカボチャ […]

【キタムラサキウニ】食べているのは生殖巣。入荷する多くが、生殖巣だけを取り出し並べたもので、塩水漬けもあります。夏は殻付きも入荷します。写真のキタムラサキウニ(岩手県産)は、棘が長く、生殖巣はやや白っぽいため「白」と呼ば […]

【クロサバフグ】クロサバフグ(1枚目、神奈川県)とシロサバフグ(2枚目、千葉県)はよく似ていますが、尾びれの形で区別できます。クロサバフグの尾びれは中央部がわずかに突出し、黒く、上端と下端は白色。シロサバフグの尾びれはわ […]

【エダマメ】最多入荷量を誇る群馬県のエダマメは、沼田市を中心とする県北部が主産地。栽培は標高250~800mの高地。夏場は昼夜の寒暖差が大きい冷涼な気候なので、品質が良く、味も良いと評判。JA利根沼田が「豆王(まめおう) […]