
【ギンダラ】生鮮のドレスで入荷
【ギンダラ】冷凍のドレス(頭と内蔵を除いたもの)での入荷が多い魚です。北部北太平洋に分布するギンダラ科の魚で、水深300~900mの泥底に生息。脂のりがよいのが特徴です。写真はカナダから生鮮のドレスで入荷した天然物。漬け […]
【ギンダラ】冷凍のドレス(頭と内蔵を除いたもの)での入荷が多い魚です。北部北太平洋に分布するギンダラ科の魚で、水深300~900mの泥底に生息。脂のりがよいのが特徴です。写真はカナダから生鮮のドレスで入荷した天然物。漬け […]
【ハシキンメ】体は角張っていて、大きな口を持ちます。名前に「キンメ」と付きますがキンメダイ科ではなく、ヒウチダイ科の魚。ヒウチダイ科には発光器を持つ種と持たない種がいますが、ハシキンメは発光器を持ちません。深海性の魚で、 […]
【タチウオ】背びれの基底は後頭部から尾部の後端近くまであります。体の後部は徐々に細くなり、リボン状。尾びれと腹びれは退化して消失、尻びれは皮下に埋没して外から見えません。ウロコはない。口は大きく、鋭い歯は、上顎先端2対と […]
【ブドウ】数多いブドウのなかで、不動の人気を誇る「シャインマスカット」。種がなく、皮ごと食べられる品種です。果実は美しい緑色で大粒。果肉はしっかりしており、食感はパリッとして、弾力があります。写真は岡山県産。岡山県下のJ […]
【ニジマス】福井県でふ化した「ふくいサーモン」は、約700gの頃に若狭の海へ移動して、海面養殖場で育ち、4~5月に出荷。海へ移動せず、淡水陸上養殖場で育ったのが、写真の「ふくい名水サーモン」。供給が本格化したのは昨年のこ […]
【マゴチ】市場で「こち」と呼ばれる、夏が旬のコチ科の魚。頭と体は背腹の方向に押しつぶされたような形。眼は小さく、両眼の間隔は広い。頭部の棘は弱くて細かい。よく似たヨシノゴチは体色がマゴチより白っぽく、背面に散在する褐色点 […]
【カボチャ】山梨県の「甲州天空かぼちゃ」。山梨県はブドウの収穫量が日本一ですが、ブドウ栽培で使わなくなったブドウ棚を活用して栽培しているのが天空かぼちゃ。地面での栽培ではなく、吊るして栽培しているため(日よけの傘をかける […]
【ナガコバン】大型の海洋動物に吸着することで知られるコバンザメ科の魚。頭部背面の吸盤は第1背びれが変形したもので、多くの左右一対の板状体があります。コバンザメは市場で時々見かけますが、ナガコバンは珍しい。写真は宮城県気仙 […]
【エドアブラザメ】サメ類は何種類か入荷しますが、これは珍しい。宮城県気仙沼からアブラツノザメ(ツノザメ科)とともに入荷しました。カグラザメ科の魚。鰓孔は7対あります。体は円筒形で、吻は短いが尖っています。眼は大きい。背び […]
【ウミタナゴ】この仲間はメスの体内で卵がふ化し、仔魚で生まれる胎生魚。ウミタナゴ、マタナゴ、アオタナゴなどがいます。写真のウミタナゴは眼から上顎の後端付近へ走る2本の褐色帯があります。さらに、前鰓蓋の下縁に2つの明瞭な暗 […]