豊洲市場協会(伊藤裕康会長)は、11月3日~7日の「いいさかなの日」に合わせ、鮮魚売場やイベントなどで使用できる「さかなの日」ののぼり旗を製作しました。「さかなの日」に賛同する水産卸、仲卸、魚商、買参などの各団体と協力し製作。(一社)全国水産卸協会にも協力をいただきました。

 のぼり旗下には「豊洲市場」の白抜き文字を入れ、スーパーマーケットや鮮魚小売店などが屋内で使用できるように防炎加工を施しています。東京魚市場買参協同組合の会員店舗で掲げるほか、東京魚市場卸協同組合が実施するイベントや、豊洲市場管理施設棟3階のPRコーナーなどでも使用します。

 「さかなの日」は、水産庁が水産物の消費拡大に向けた官民の取組を推進するため、令和4年10月28日に制定。毎月3~7日(さかな)を「さかなの日」、さらに11月3~7日を「いいさかなの日」として活動強化週間と位置付けています。

都市場キャラクターのイッチーノとともに(PRコーナー)