【ハタハタ】ウロコはなく、側線は不明瞭。口は大きく、下あごは上あごより突出。秋田県沿岸を主な産卵場としている系群は11~1月に産卵期を迎え、沿岸域の水温が13度を下回ると産卵のために接岸。ブリコと呼ばれる色彩豊かな卵塊を産みつけます。鍋や汁物、煮つけ、塩焼きなど。写真は北海道日高産。