【マガキ】マガキの養殖の始まりは広島で、室町時代の天文年間(1532~1555)まで遡ります。写真は広島県地御前(じごぜん)産。豊洲市場ではウナギを扱う仲卸がカキも取り扱いますが、これは築地時代にその仲卸たちが冬場の商材として、広島県産カキを最初に取り扱ったから。鍋物やフライ、ソテーなどに。