
【リンゴ】果肉も赤い
【リンゴ】種類が増えてきている赤肉系。切った瞬間、鮮やかな赤色果肉が現れます。写真上は青森県産「紅(くれない)の夢」、2010年に品種登録されました。下は長野県産「ムーンルージュ」、2018年の登録。赤肉系は酸味が強く加 […]

【リンゴ】種類が増えてきている赤肉系。切った瞬間、鮮やかな赤色果肉が現れます。写真上は青森県産「紅(くれない)の夢」、2010年に品種登録されました。下は長野県産「ムーンルージュ」、2018年の登録。赤肉系は酸味が強く加 […]

【カワハギ】体色と斑紋には個体差が大きく、また心理状態によって変化するそうです。カワハギの仲間のなかでは最も美味しく、薄造りを肝醤油に付けて食べると絶品。これはフグにも負けぬ美味しさだとか。身だけを食べるなら夏が旬ですが […]

【ツキヒガイ】漢字で「月日貝」。左殻は濃紅色、右殻は淡い黄色をしています。この殻を月と太陽に例えてツキヒガイの名が付いたようで、ロマンチックな名前です。殻の直径は12cmほど。ホタテガイの仲間(イタヤガイ科)で貝柱は大き […]

【干しカズノコ】市場の年末風物詩ともいえる「干しカズノコ」の年1回だけの入札が、本日(26日)正午から行われました。今年の入荷量は59.9kgで、少なかった昨年の約2倍と増えましたが、最高値は昨年を上回るキロ108,00 […]

【アレッタ】「ブロッコリー」と「ケール」を掛け合わせ、2011年に品種登録された日本生まれの新野菜。ナバナ類に分類され、葉も茎も花蕾も全部食べられます。カロテンやビタミンKなどが豊富に含まれているのも嬉しいところ。苦みや […]

【ヤナギムシガレイ】写真からもうっすらと卵巣が透けて見えるのが分かりますが、こちらは常磐産の生鮮品。干物として流通することが多く、干物にすることで美味しさを最大限に引き出せる魚のひとつ。形が笹の葉に似ていることから関西で […]

【サクラエビ】昼間は水深200mほどで浮遊していますが、夜間に水深20~50mに浮上。明け方に1分間に1.8mほどのスピードで深みに戻ります。漁獲対象にされているのは駿河湾だけで、漁法は船びき網。春と秋に漁があり、10月 […]

【イチャンレモン】果実は300~400gくらいの大きさの「イチャンレモン」というユズに近い柑橘。中国湖北省で発見され、昭和2年に日本へ導入されるも栽培されませんでした。現在も静岡県で作られているだけ。とにかく香り豊かで果 […]

【アカムツ】昔に比べて驚くほどの高値で取引されている、超が付くほどの高級魚。写真は京都府江尻産。ウロコがキラキラ光っていますが、漁獲後の処理の良さが評判になっています。口内の奥の方が黒いため「のどぐろ」の呼び名が有名にな […]

【オシャレコショウダイ】ユニークな名前ですが、「オシャレ」が付く魚はほかにオシャレチゴダラ(チゴダラ科)なども。同じイサキ科のコショウダイはふつうに見かけますが、この入荷は珍しい。体の上半部に多くの橙黄色の斑点や斜線があ […]