【チョウセンハマグリ】 桃の節句にどうぞ!
【チョウセンハマグリ】夫婦和合の象徴とされ、桃の節句に欠かせません。市場にはハマグリ、チョウセンハマグリ、シナハマグリの3種が入荷しますが、「地蛤」などと呼ばれるのがコチラ。茨城県鹿島灘や千葉県九十九里が主な産地。名のチ […]
【チョウセンハマグリ】夫婦和合の象徴とされ、桃の節句に欠かせません。市場にはハマグリ、チョウセンハマグリ、シナハマグリの3種が入荷しますが、「地蛤」などと呼ばれるのがコチラ。茨城県鹿島灘や千葉県九十九里が主な産地。名のチ […]
【ゴボウ】根は短く大きな葉と長い茎があるため、見た目はフキのよう。「葉ごぼう」、「若ごぼう」と呼ばれ、香り豊かでシャキシャキした歯ごたえがあります。写真は大阪府八尾産「八尾若ごぼう」。平成25年に地域団体商標取得。煮ても […]
【マハタ】超ビッグサイズ、長崎県産の44.3kg物。同じハタの仲間で大型も入荷するクエによく似ています。地方によってはマハタをクエと呼ぶこともあるので余計にややこしい。マハタは背びれと尻びれの軟条部縁辺、尾びれの後縁が白 […]
【アカザエビ】日本近海の固有種で、体長20cmになる大型種。やや桃色がかった橙色が鮮やか。はさみ脚は体長ほどの長さがあり、「手長えび」とも呼ばれます。河川に生息する標準和名テナガエビもいるのでご注意下さい。フレンチなど洋 […]
【タマネギ】春はみずみずしい新タマネギの季節。シャキシャキした食感と甘さを味わえるサラダで食べたくなります。写真は現在入荷中の熊本県芦北郡産の葉付「サラたまちゃん」。葉まで食べられるタマネギです。この後は切り玉と呼ばれる […]
【ウッカリカサゴ】日本産カサゴ3種のうちの1種。面白い名の由来は「ウッカリするとカサゴと区別しないことになる」こと。カサゴとよく似ていますが、体の白い斑点に暗色の縁取りがあることで区別できますし、カサゴよりも大きくなりま […]
【ホタテガイ】春に入荷するホタテガイの稚貝で、ベビーホタテとも呼ばれます。養殖している途中、中間育成から垂下養殖など次の段階へ移る時のもの。ふだん目にする成貝は1枚(個)売りですが、稚貝はキロ売りで並びます。殻付きのまま […]
【くさや】独特な匂いを放つ珍味。瓶詰や真空パックなどもありますが、写真は本場・新島産のクサヤモロ(「あおむろ」と呼ばれる)を使い、しっかり乾燥させた逸品。江戸時代からの保存食で、先祖伝来のくさや汁は微生物の働きによって腐 […]
【ブラッドオレンジ】真っ赤な果肉で、柑橘類には珍しくアントシアニンを含みます。国内生産のほとんどが愛媛県(写真は宇和島産)。代表品種は「タロッコ」と「モロ」で、出回りはモロの方が早く、果実が大きく皮が薄くて食べやすいのは […]
【アカハタモドキ】名前の通りアカハタによく似た魚。背びれの棘条部の膜の先端部が赤く、背びれの軟条部と尾びれの背縁が暗黄色であることで見分けられます(アカハタは背びれの棘条部の膜の先端部が黒い)。市場では区別せずアカハタで […]