【ハマボウフウ】セリ科の多年草。「ぼうふう(防風)」とも。海岸に面した砂地に自生しますが、流通する多くは栽培物。独特の香りとほろ苦さがあります。刺身のツマやあしらいに使用されるほか、酢の物や和え物かき揚げなどにも。写真は埼玉県川口産。川口市の特産品で、京浜市場でのシェアは90%以上。