【伏見とうがらし】日本のトウガラシの中では最も細長い品種で、ピーマンなどと同じ甘味種。京都市伏見区でかなり古くから栽培されていて、「伏見甘長とうがらし」「ひもとうがらし」などの別名も。やわらかく爽やかな風味があり、油との相性も良い。焼く、煮る、揚げるなど夏の食卓に彩りを添えます。