【ヤマトシジミ】九州以北の日本には、マシジミ、セタシジミ、ヤマトシジミの3種が分布していますが、最も多く食べているのがヤマトシジミで夏が旬。汽水性で河口域や汽水湖に生息し、市場には島根県宍道湖(写真上)、青森県小川原湖(写真下)、茨城県涸沼などから入荷。汁物をはじめ佃煮や炒め物など。