【マハゼ】この仲間は世界で約1,400種いるといわれますが、ふつう「はぜ」といえばマハゼのことです。写真は東京湾の羽田沖から入荷した活魚。河川下流域~河口域、内湾浅所の砂泥底に生息する魚で、夏から秋は内湾の岸でも釣れます。天ぷら種として人気が高く、白身で淡泊な身は、ふっくらしています。