【アコウダイ】オオサガなどと共に「めぬけ」と呼ばれます。「めぬけ(目抜)」とは深い場所から釣り上げた時、水圧の急激な変化で目が飛び出すため。オオサガと外見での区別は難しく、眼下に棘が2つあるのがアコウダイ、棘がないのがオオサガ。刺身、焼き物、煮物などで。写真は千葉県銚子産3.4kg。