【コウイカ】「江戸前」と書かれたこの姿。江戸前ずしのイカといえば、このコウイカが筆頭ではないでしょうか。墨にまみれた格好から、別名「すみいか」。秋から春に旬を迎えますが、夏に出てくる「新いか」は、このコウイカのこと。身は肉厚で甘みがあり、歯切れがよく、すし飯との相性抜群です。