【イシダイ】若魚の時は、7本の幅広い黒色の横帯がはっきり現れています。しかしオスは成長につれて体は銀白色になり、老成すると口の周辺が黒くなるため「くちぐろ」とも呼ばれます。全長10cmを超える頃からくちばし状の歯が形成され、ウニ類や貝類を食べます。磯釣りの人気者。刺身や塩焼きなどで。