【カブ】京都の名産「千枚漬け」の材料として有名な「聖護院かぶ」は、京都の伝統野菜でもあります。大型のカブで、大きいものは5kgにもなり、緻密な肉質を持ち、甘みがあります。漬物として利用するほか、サラダなど生でも食べますが、繊維が少ないため、やわらかく、かぶら蒸しや煮物にも向きます。