【アカナマコ】冬(水温10℃以下)に活動が活発化します。冬が旬で、多く出回るのは冬から夏にかけて。海水を張った容器で並ぶことが多く、活きがいいものは写真のようにギュッと縮まります。身(体壁)とわた(腸)を酢の物などで食べます。腸の塩辛「このわた」、卵巣を乾燥した「くちこ」は珍味。