【サメガレイ】水深150~1,000mの深海にすむカレイで、体にはウロコがなく、有眼側の体表にイボ状の突起が密に分布しています。これが鮫肌に見立てられ、この名前が付いたといわれます。白身でクセがなく、皮をはいでから干物や煮つけ、焼き物、刺身などにします。豊洲市場へは、まれに入荷します。