【ハマダイ】背側とひれの鮮やかな紅色が目に留まり、糸状に伸びる尾びれの上葉と下葉の先端が特徴的なフエダイ科。この見た目から市場では「おなが」、「おながだい」と呼ばれます。写真は小笠原諸島産。夏が旬。くせがない白身で、刺身の時は皮を湯引きすると一層美しい。塩焼きや煮つけなどにも。