【ヤマトシジミ】幼貝の殻は黄褐色をしていますが、成長にともない黒色になります。しかし棲む場所でも違いがあり、砂底では黄褐色、泥底では黒色になります。写真は宮城県北上川産で「べっこうしじみ」と呼ばれるもの。大振りで味も濃厚との評価。「べっこうしじみ」の名称は他産地にもあります。