食材NEWS 野菜 2025.10.3 【マツタケ】豊洲市場は国産品の割合が高い 【マツタケ】秋の味覚の王様。国内流通量は輸入品が大半を占めますが、豊洲市場は他市場よりも国産マツタケの取扱比率が高いという特徴があります。もちろん香りの豊かさでは国産品が圧倒的に勝っています。来週辺りが入荷のピーク。写真 […]
食材NEWS 野菜 2025.9.26 【エダマメ】青森県津軽地方の「毛豆」 【エダマメ】青森県津軽地方で栽培されている「毛豆(けまめ)」。在来のもので、黒目青大豆の仲間。農家の自家用として畔や苗代などに植えられたため、別名「あぜまめ」。9月中旬以降の朝晩の冷え込みが厳しくなる頃に収穫されますが、 […]
食材NEWS 野菜 2025.9.2 【ラッカセイ】甘味がある千葉県産「おおまさり」 【ラッカセイ】加工品があるため1年中味わえますが、秋は新物が出回ります。写真は国内産の85%を生産する千葉県で育成された「おおまさり」。「ナカテユタカ」と超大粒の「ジェンキンスジャンボ」をかけ合わせました。一般的な品種の […]
食材NEWS 野菜 2025.8.29 【カボチャ】入荷する期間は短い 【カボチャ】ヘチマのような独特な形をした、岐阜県飛騨地方の特産品「宿儺(すくな)かぼちゃ」。皮は灰緑色で縦じまがあり、滑らか。果肉は鮮やかな黄色。長さは約50cm。入荷する期間は8月下旬~9月上旬とごく短い。ホクホクとし […]
食材NEWS 野菜 2025.8.19 【エダマメ】独特の香りと甘味を持つ「茶豆」 【エダマメ】新潟県新潟市の「くろさき茶豆」と、山形県鶴岡市の「だだちゃ豆」。エダマメは青豆(白毛)、茶豆、黒豆に分けられますが、これらは茶豆。トウモロコシのような独特の香りを持ち、甘味とコクがあります。「くろさき茶豆」の […]
食材NEWS 野菜 2025.8.12 【トウガラシ】食べ応えのある「万願寺甘とう」 【トウガラシ】甘味種のなかでも知名度が高い「万願寺甘とう(とうがらし)」。京都府舞鶴市万願寺地区発祥で、約100年前に誕生。種が少なく、甘みがあり、やわらかい。大型で肉厚なので、食べごたえがあります。焼いても、煮ても、揚 […]
食材NEWS 野菜 2025.8.5 【カボチャ】ぶどう棚に吊るされて育つ 【カボチャ】山梨県の「甲州天空かぼちゃ」。山梨県はブドウの収穫量が日本一ですが、ブドウ栽培で使わなくなったブドウ棚を活用して栽培しているのが天空かぼちゃ。地面での栽培ではなく、吊るして栽培しているため(日よけの傘をかける […]
食材NEWS 野菜 2025.8.1 【エダマメ】夏限定の黒豆「京 夏ずきん」 【エダマメ】エダマメ専用品種は400種以上あるといわれています。「白毛(青豆)」、「茶豆」、「黒豆」に区別できますが、写真の「京 夏ずきん」は黒豆。京都府で生まれたオリジナル品種で、夏限定。粒は大きく、コクのある味で、濃 […]
食材NEWS 野菜 2025.7.29 【トマト】道北で育つフルーツトマト 【トマト】北海道北部の下川町を中心とするJA北はるかで栽培しているフルーツトマトの「はるかエイト」と「はるかセブン」。数字は糖度で、エイトは糖度が8度以上、セブンは糖度7度以上、8度未満です。この地域は昼と夜の気温差が大 […]
食材NEWS 野菜 2025.7.25 【ナス】焼いて美味しい新潟県産「やきなす」 【ナス】各地からさまざまなナスが入荷中。写真は新潟市豊栄地区で品種選抜され、豊栄だけで栽培している「やきなす」。焼いて食べると美味しくなることから命名。焼くと身が締まって簡単に皮がむけ、さらに皮も身も、とてもやわらかく甘 […]